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ドメーヌ・ウルスト ホノオ ピノ グリ 〈限定品〉 20 DOMAINE HURST HONO PINOT GRIS ROSE
生産地:フランス アルザス
生産者:ドメーヌ・ウルスト
品種 :ピノ・グリ
HONOほのおはグラン・クリュBrandブラントで栽培されたピノ・グリを使用していますが、AOC規格外のワインのため、グラン・クリュを表記する事ができません。キュヴェ名は、Brandブラント「燃える大地」の意味合いを持つ名前を、日本人スタッフの言葉から閃きを得て名付けられました。
収穫後、100%全房のままステンレスタンクに移す。発酵が盛んになったタイミングでピジャージュは行なわず、ルモンタージュのみで優しく抽出。2週間のキュベゾン後、圧搾しフードル(大樽)に移す。
醸造中は酸化防止剤を使わず、他のワインのオリ引きした時にでた綺麗なオリのみを選び、HONOに加えていき酸化を防ぐ。
9ヵ月熟成させた後、粗いフィルターにかけ瓶詰。
果皮由来の旨味とオリ由来の旨味を調和させ、和食に寄り添いやすい味わい狙ったワイン。
ピノグリはSY’ROと同じ、マセレーション(醸しワイン)になります。色調はロゼですが、AOCロゼアルザスは生産方法も品種も異なるため表記できません。実際は今流行りのオレンジワインというものに属します。
収穫タイミングは白ワインのピノグリと同時期です。
ピノグリ自体糖度が上がりやすい品種です、真っ直ぐに白ワインを造った場合、酵母が糖を食いきらず残糖がどうしても残ってしまいます。ですがHONOのように果皮と果汁の接触時間が長いと、果皮に付着している天然酵母が活発に活動するため、残糖を残さず最後まで発酵します。そのため、通常のワインよりアルコールが高くなってしまいます。
少々アルコール感が有りますが、しっかり冷やしてアルコール感を抑え、酸を際立たせる飲み方から常温で果皮由来の香りとアミノ酸を際立たせながら飲む事もでき、温度調整だけでも様々なタイミングで楽しむ事ができるかと思います。
果皮由来の旨味とオリ由来の旨味を調和させ、和食に寄り添いやすい味わい狙ったワイン。
また亜硫酸量も少ないため、生魚と合わせても生臭さがあがらない。
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