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キャッターウォウルカベルネ・ソーヴィニヨンナパ・ヴァレー　21　Caterwaul Cabernet Sauvignon Napa Valley

キャッターウォウルカベルネ・ソーヴィニヨンナパ・ヴァレー　21　Caterwaul Cabernet Sauvignon Napa Valley

産地：カリフォルニア
生産者：キャッターウォウル
品種：カベルネ・ソーヴィニョン　100％

100点を量産する醸造家トーマス・リヴァース・ブラウンと、グローワーのマット・ハリスによる最強コラボワイン！

ナパ・ヴァレーの優れた畑から上質な葡萄を厳選し、ヴィンテージの個性を表現した素晴らしいワインを造ることをコンセプトにスタートした「キャッターウォウル」。

二人の強みと人脈を遺憾なく発揮し、「1本150ドル以上のワインに使用する葡萄を調達できた」と語る彼らのワインは、価格を大きく超えるクオリティの高さが特徴！

価格をリーズナブルに保ちながら毎ヴィンテージごとにワインを成長させ、その流通を通してより多くの人に「キャッターウォウル」のワインを知って貰うことを目標としています。

2021年ヴィンテージは、ナパ・ヴァレー最高級のいくつかの葡萄畑の利用が叶い、極めて上質なカベルネ・ソーヴィニヨンがもたらす高貴な特徴が感じられます。

濃く暗い紫色の色調。煮詰めたプラムやブルーベリーの甘やかな香りに、スミレの花を思わせる妖艶なアロマ。シナモンやリコリスなどのスイートスパイスやビターチョコレート、茶葉や杉を思わせるニュアンスが重なります。

口に含むと完熟したブラックベリーやカシスリキュール、刻んだカカオニブを感じる重厚な味わい。ビロードのような贅沢な口当たりは、よく熟したタンニンとしなやかな酸によって構成されています。口中にはタバコやレザーの奥深い風味が広がり、アフターまで心地よく続きます。

【キャッターウォウルについて】
2015年がファースト・ヴィンテージ。カリフォルニアが誇る天才ワインメーカー「トーマス・リヴァース・ブラウン」と、ナパで広大な葡萄畑を管理するグローワー(葡萄栽培兼ワイン醸造業者)「マット・ハーディン」によるコラボブランド。

◎トーマス・リヴァース・ブラウン
「ニューワールドで最も偉大なカベルネ生産者」と評価される奇才であり、現在もなお約45社にも及ぶ錚々たるワイナリーのワインメーカーを務める。著名評価誌で高得点を量産し、50回以上の100点を獲得したスター・ワインメーカー。

◎マット・ハーディン
170年以上にわたり続くハーディン・ランチの6代目。大学卒業後はグローワーやヴィンヤード・マネジメントの経験を積み自らの会社を設立。合併を経て現在は「ハーディン・クラーク・ヴィンヤード・マネジメント」としてナパで280haにも及ぶ葡萄畑をマネジメントする。

二人は15年以上にわたり様々なプロジェクトを共に経験した仲間であり友人。それぞれの強みと人脈を活かし、造り上げたワインが「キャッターウォウル」です。

主として使用する葡萄はポープ・ヴァレーのハーディン・ランチとウォレス・ランチ、スタッグス・リープのレグシス・ランチ。その他の葡萄は彼らが携わる畑から調達し、その全ての栽培をマット氏が管理しています。収穫期になると二人は全ての畑を隈なく巡り、葡萄の品質と味わいを確かめながら、その年に使用する区画を畝ごとに選択。その年最高のワインが生み出されます。